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このウェブサイトは、3350地区のGSEチームの活動記録です。
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# by kye00213 | 2004-12-30 12:52 | *guide*ご案内
 
GSEコーディネーターとして     *kucchan RC*倶知安RC*
 歴だけは結構長いロータリアンではあるが、今までこれと言って活動記録を持たない私が、突然、GSEコーディネーターを仰せつかった。と言うより、国際奉仕委員長の代理で出席したコーディネーター会議で、初めて私がコーディネーターになっていることが分かった。
GSE受け入れは、我がクラブにとっては初めての経験とのことだが、会員は皆心を許しあった仲間ばかり。何とかなるだろうと、我が信条「自由で、気儘で、いい加減に」を表面に打ち出してのスタートとなった。

受け入れ家庭は、皆川会員、高橋会員、尾形会員、そして長老の中井宏治会員とも二つ返事で引き受けてくれた。(ただし、会員本人ではなく、それぞれの御夫人たちであるが)。
研修。これもまた、会員それぞれのルートで受け入れてもらえることになった。研修計画等、面倒なことは、みな国際奉仕委員長に任せっきり。今、振り返ってみると「私自身は、GSE受け入れに関して何をしたのだろう?」とあっけにとられている始末です。

地区委員会から引き渡しを受けて、ティームが倶知安に到着。出迎えに集まったそれぞれのスティ先に分散。翌日から、長旅の疲れを癒す間もなく研修活動開始。ここからは、10年を超える滞米留学経験を持つ櫛引会員が通訳として大活躍。微に入り細に入り的確に伝えてくれる。研修先では、ソンブーン氏を始めティームの皆さんが、身を乗り出すようにして説明を聞き、メモをとる姿を目の当たりにして、私は、彼らは十二分にとは言えないまでも満足出来る研修活動を積まれたことと確信できました。

個人研修では通訳として、ベラルーシから留学滞道中のアンナ・ヘラシメニアさん、他界なされた先輩会員のお孫さんである長山和美さん。二人は札幌からわざわざ駆け付けてくれました。もう一人、フィンランドから来たエサ・カルピネン君(倶知安高校で勉強中)と3人で我々実年熟年会員と、タイ・ティームの若さとの間を和やかに取り持ってくれて、自然な交流を深める大きな役割を果たしてくれました。倶知安ロータリークラブは、タイGSEティーム受け入れという事業と同時に、当にコスモポリタニズム実践の機会となりました。

最終日、わざわざ遠回りをして、寄り添うように駅まで歩いて来たメンバーもいました。各受け入れ家庭それぞれに別れを惜しみながら、次の研修地上磯へ向かう彼らを見送りました。
後日談ではありますが、90歳になんなんとする、某会員の御母堂様が、某所で「先生(私のことをこう呼んでくれる)、この年になってこんな楽しい経験をさせてもらえるなんて、、。」と涙をこぼさんばかりに喜んでくれました。

タイの歴史としては、残念ながら山田長政やミュージカル「王様と私」程度のことしか知らないのですが、私個人的には、ラーマ5世のこと、日本軍将校とタイの娘さんとの悲恋物語、また、文化としては、多分リーダーのソンブーン氏も経験したであろうタイ仏教の戒律のことなど、いろいろと尋ねたいこと、話し合いたいことを用意して、手ぐすねを引いてティーム来道を心待ちにしていたはずでしたが、如何せん、個別的に話し合う時間はほとんどありませんでした。

これは、コーディネーターとしての私の不思慮の結果と大いに反省している。受け入れ家庭からも、「もっと話し合う時間が欲しかった」と私に対する苦情がしきりであった。それだけでなく、個人研修の時、もっともっと質問や深く意見交換をしたそうな顔をしていたメンバーの顔を思い出すと、タイティームからも同様の苦情が私の耳に聞こえて来るような気がしてなりません。

とにかく倶知安クラブは無事にGSE受け入れ事業を終えました。地区GSE委員の皆様には大変ご心配をおかけしました。また、ご指導もいただきました。心から感謝申し上げて、以上報告とさせて頂きます。

倶知安ロータリークラブ
長 尾 靖 友
# by kye00213 | 2004-12-18 19:37 | *kucchan RC*倶知安RC
 
コーディネーター反省記     *rumoi RC*留萌RC*
この度、タイ国・3350地区のGSEメンバーと一週間行動を共にすることができ、たくさんのロータリアンや地域の皆様のお世話になりました。まず始めに、ご協力いただきました方々に、心からのお礼と感謝を申し上げます。
 今回の地区大会がいつもと違っていたのは、温泉地で有名な登別市ということもありましたが、私にとってはもう一つ、GSEメンバーを引き継ぐという重大な任務でした。大会場では、留萌クラブの座席のすぐ前にメンバーの席がありました。事前にいただいていた写真と比較しながら、ビデオ撮影させていただき、懇親会場で山名地区委員長、武藤副委員長さんからメンバーを紹介されました。その時に思いもよらぬ情報をいただき、少しあわてました。留萌クラブが受け入れ前の委員会を開催した時に、SARSの事は話題にのぼりましたが、まさかメンバーの一人が水疱瘡に感染していたとは、全くの予想外でした。17日午後7時ころに、貸し切りバスで留萌に到着し、歓迎夕食会となりました。水疱瘡のウェダラットさんは、お茶を1杯とご飯一口、卵焼きが1切れの三分の一、茶碗蒸しも口をつけた程度で、ほとんど食欲がありませんでした。日曜日でしたが、救急で市立病院を受診したほうが良かったのではないかと反省しました。しかし地区委員の井上先生から、適切なアドバイスをいただきましたので、月曜日に留萌市立病院を受診し、1週間分の投薬を受け、幌南ロータリークラブさんに引き継ぐ時には、かなり元気になりました。市立病院受診に関しましては、留萌クラブの新井田先生と事務長さんのご配慮に感謝いたします。皮膚科の治療費は、48,000円で旅行傷害保険からの支払いとなりました。


←10月17日(日)留萌到着後の歓迎夕食会
水疱瘡のウェダラットさんは具合が悪そうな感じ
でした。


←10月18日(月)ホストファミリーとの対面
光風館 石亭 
新井田会員とパリチャットさん
ノンクランさんと田中


 留萌の初日・18日は、ホストファミリーの紹介から始まり、引き続き会員の矢野写真館で和服姿の記念写真を撮りました。メンバーは来日第3週目で緊張も緩み、疲れも出て来る頃です。さらに、登別から移動した翌日ですから、午前中は休養日とすべきでした。記念写真を金曜日までに完成させるという事から、逆算してどうしても初日の撮影になってしまいました。これが第2の反省点です。
今回の研修プログラムを組むにあたり、留萌は見学する所も少なく困りました。木曜日は羽幌RCさん、金曜日は小平RCさんが、引き受けていただけましたので、たいへん助かりました。また朝の出発時間を、初日が9時30分、翌日が10時、羽幌へ行く日は10時30分と、段階的に遅くして、メンバーの朝の準備を、少しでもゆっくりできるように、プログラムを工夫いたしました。

←10月19日(火)
秋田藩・元陣屋(増毛町)



 火曜日からの研修スタートは、増毛町の秋田藩・元陣屋、続いて商家・丸一本間家に移動、こちらは一部屋を除いて写真撮影が禁止でした。タイ・3350地区への報告書に写真が必要ではなかったか、せめてGSEメンバーのカメラだけでも写真撮影の許可をもらうように交渉すべきと反省しました。本間家の絵ハガキを購入しましたので、写真の代用にはなったと思います。増毛での
昼食は、海鮮カレーを予約しておきました。食前酒と思い3番目の研修は、国稀酒造でしたがメンバーの皆さんは、試飲の大吟醸をほんの少ししか飲みませんでした。




←10月19日(火)国稀酒造(増毛町)
ソンブーンさんの半纏姿
は違和感がありません。


午後からは個人研修で、留萌信用金庫には、リーダーのソンブーンさんとスナンさんが、麻酔医のパリチャットさんは留萌市立病院の手術室にも入ることができ、虫垂炎の手術を見学しました。留萌高校にはノンクランさんとウェダラットさんのお二人を申し込んでおりましたので、校長先生が3年生の5クラスを全部英語の授業にして、待っていて下さいました。

←10月19日(火) 個人研修
ノンクランさん 留萌高等学校


私はノンクランさんに付き添って授業を拝見しましたが、「水を得た魚」のようにさすがと思わせる授業内容で、生徒の関心を引きつける様子はDVDに記録いたしました。信用金庫の研修の様子は河部エレクトが同じくDVDに記録して下さいました。当然ですが、手術室にはパリチャットさんと、付き添いの女性看護師さんしか入室を許可されませんでした。水曜日は留萌クラブの夜間例会ですので、メンバーの準備もあると思い、研修を早めに切り上げるようにしました。
 20日(水)は、留萌市内の水産加工場の見学でしたが、やまか加藤水産の瀬越工場は、留萌クラブ高田会員が設計・管理して9月末に完成したばかりの、HACCPの認定取得するように設計された最新鋭の設備です。今回の見学で「やまか」ブランドと加藤水産の2銘柄が、それぞれスーパーとデパートを相手に卸して、競っていることを地元に住んでいながら初めて知りました。また小売りはしていないので、地元のスーパーは札幌の卸し元から仕入れてくるようです。昼食は市内を一望できる高台のサンセット千望台で、豚丼と特別注文のデザートでした。展望室を貸し切り、ゆっくり昼食を摂ることができました。今回の留萌滞在中で、雨が降ったのはこの日の早朝のみで、出発時には雨があがっており、天気もGSEメンバーを歓迎して、味方してくれたようです。
 昼食後は、留萌クラブが寄贈した記念碑のある黄金岬や、海のふるさと館を見学して、午後3時には各ホームステイ先へ戻りました。歓迎夜間例会には、武藤地区副委員長さんと井上地区委員さんが出席して下さいました。井上先生は翌日が診察日のために日帰りされましたが、幌加内産の新そば粉を使い、石うすでの「挽きたて」、例会場で「打ちたて」、「ゆでたて」の三たて蕎麦を賞味していただきました。メンバーにもソバ打ちの体験をし、二次会ではカラオケも楽しんでいただきました。
木曜日の21日は、羽幌RCの例会出席と町長表敬訪問、さらにオロロン鳥の保護をしている海鳥センターの見学もしました。
←10月21日(木) 羽幌ロータリークラブ


ソンブーンさんに後ほど、「特に印象に残った研修は」と質問しましたら、まず最初にこの海鳥センターの自然保護をあげ、大変有意義な仕事をされていることに感心されておりました。二番目は専門用語が難しくて全てを理解できなかったが、留萌信用金庫の業務についてでした。タイにはメガバンクはあるが、信金のように地域に密着した金融機関はなくて、タイにも是非必要だと述べておりました。例会でタイ国紹介のプレゼンテーションのためにプロジェクターが必要でした。しかし私のミスで車に積むのを忘れて、羽幌まで来てしまいました。取りに戻り例会時間にはなんとか間に合わすことができましたが、やはり機材の積み込みは、自分で確認すべきとおおいに反省いたしました。夜は羽幌クラブさんの主催による歓迎会をひらいていただきました。また宿泊は会員の佐渡屋旅館さんに、全員でお世話になりました。
 金曜日は天気も良く、風力発電の風車を見ながら小平町へ向かいました。途中ニシン番屋を見学してから、小平RCの例会に出席しましたが、この時もまたミスをして、宿に忘れ物をしてしまい羽幌の幹事さん運転の車が、苫前町から羽幌へ引き返して下さいました。本当に申し訳ございません。

←10月21日(金) 小平ロータリークラブ


例会後、光風館に戻り荷物の整理をしました。留萌へ来た時は12個でしたが、幌南RCのホストファミリーへ送った荷物の総数が16個に増えておりました。留萌クラブでは地区の指示を守り、お土産は準備しておりませんが、増えてしまったようです。荷物も発送し、ようやく夕方一息つく事ができました。午後6時からの送別会は、理事・役員とホストファミリーも交えて和やかに行われました。
金曜日の夜は、コーディネーターにとってホッとする瞬間で、1週間前に上磯RCの張江さんから
いろいろとアドバイスの電話をいただき、その時の気持ちが良く理解できました。
 23日(土)、留萌最後の日になってしまいました。ゆっくり遅めの朝食をとっていただき、光風館のまわりの駅前商店街を散策後、いよいよ出発の時間となりました。留萌クラブの会員の見送りで、留萌駅も久しぶりの賑わいでした。2時間5分で札幌駅に到着し、無事札幌・幌南RCさんに、引き継ぐことができました。
 今回の経験は、1980年に留萌ロータリークラブに入会させていただき、最大・最高のものでした。たくさんの失敗もし、ご迷惑をおかけ致しましたが、皆様のご協力のお陰で、なんとか務めることができました。特に留萌クラブを担当してくださった、武藤地区副委員長さん、井上地区委員さん、金坂地区委員さんに、心からの感謝を申し上げます。『ありがとうございました。』
←10月23日(土)
ウェダラットさんのホストファミリーの二ノ宮会員は、函館出張の帰りを札幌駅で途中下車してくれました。知らされていないウェダラットさんは、再会できて、とても嬉しそうです。
(JR札幌駅・4番ホームにて) 







留萌R.C.  田中公一
# by kye00213 | 2004-11-21 15:06 | *rumoi RC*留萌RC
 
アップルありがとう!
これから札幌へ、JR留萌駅で(2004.10.23)
10月17日(日曜日)
タイのGSEメンバーの皆さんが、夕方に留萌の光風館につきました。
丁度、居合わせた私は我が家にホーム・ステイをするウェダラットさんに初めてお会いすることができました。
私の娘と同じ年と分かり何となく安心をしました。ストレートの黒髪でエキゾチックな素敵なお嬢さんでした。異国での長旅で少し疲れているように見えました。
10月18日(月曜日)
いよいよ対面式の日です。私は不安と期待で光風館に向かいましたが、そんな気持ちはいっぺんに吹き飛んでしまいました。何とウェダラットさんが水疱瘡に罹り、お部屋に籠もったままと・・・・・。主人と私はガッカリしました。お部屋を訪ねるとカーテンも開けずに暗い部屋で横になっていました。
「何か欲しいものは?食べたいものは?」と聞いても「大丈夫、大丈夫」との返事しか帰ってきませんでした。水疱瘡特有の斑点が顔や体中にいっぱい出ていて可哀想なくらいでした。
10月19日(火曜日)
「おはよう」と朝、アップルのお部屋を訪ねました。光風館さんも大変気を遣っていただき親身にお世話をしていただきました。熱は38°くらいでした。彼女は日本語学校の先生で日本語が通じ、昼、夜と通っているうちにタイのご両親のこと、兄弟のこと、ニックネームがアップルということなど、お互いに気持ちも伝わり、少しずつ打ち解けてきました。
10月20日(水曜日)
相変わらず一日中カーテンも開けず、暗い部屋で一歩も外へ出ずじっと寝ている日々が続いています。一人だけメンバーからはずれ、寂しさと悔しさでアップルの心の中は可哀想なくらいです。何かで気が紛れたらと日本の写真集や易しい日本語の詩集などを買ってきました。私はリンゴが好きなものですからリンゴと卸し金を持参し、彼女の目の前でゴシゴシとリンゴを摺り下ろしてあげました。すると突然起き上がりカメラで私の姿を写し始めました。それからが大変でした。目に涙を溜めて静かにシクシクと泣き出してしまいました。私は「大丈夫、大丈夫」と言ってニコニコ笑ってあげることしかできませんでした。余程、嬉しかったのでしょうか?
10月21日(木曜日)
顔には斑点がまだまだにぎやかでしたが体調もすこしずつ落ち着いてきました。留萌での最後の日でもあるので、せめて一日だけでも我が家で過ごしてもらおうと思いました。午後から初めてホテルを出て黄金岬などをドライブしながら我が家につきました。笑顔も出てくるようになりました。
10月22日(金曜日)
今日はアップルに振り袖を着てもらい、我が家で記念写真を撮りました。年頃の娘さんが顔は斑点だらけで着物を着ても心が浮かないのは分かっていましたが、後からこの写真を見て日本を懐かしく思い出してくれるでしょう。
タイのご両親にも元気になった声を聞かせてあげようと電話をかけました。わずか一泊でしたがアップルが去ったお部屋には「日本のお父さん、お母さんありがとう」と主人と私の似顔絵が大きなハートマークで囲まれているお手紙が残っていました。
私も「アップルさんありがとう」私にも思い出の一週間となりました。
アップルと私は明日のフェアウェルパーティーでお互いの国の踊りを披露しましょうと約束 をしたのですが、当日、アップルは体も本調子ではなく約束を果たさないまま留萌を離れました。その後、体調もすっかり回復した札幌でのアップルのビデオテープが田中コーディネーターに託されてアップルから頂きました。そのテープには札幌のホテルでタイの民族衣装に身を
包んで踊っているアップルの元気そうな姿がありました。
アップルは私との約束を忘れませんでした。私はそのビデオを見て涙が止まりませんでした。
アップル、本当にありがとう。アップルは私のもう一人の娘です。

二ノ宮恵美子
# by kye00213 | 2004-11-21 14:27 | *rumoi RC*留萌RC
 
タイからのお客様
 朝夕めっきり肌寒さを感じる10月15日、ロータリークラブの事業、GSE受け入れ。対からのお客様、5人のメンバーとの初対面。英語の挨拶で進行。前から楽しみにしていた私はワクワクしてしまいました。
 我が家には、スナン・トロントーサク(通称ナン)さんという34歳のキャリアウーマン。身長160センチ、体重48㎏、W48㎝、スタイル抜群の知的美人です。
 朝夕シャワー。それから朝食。とても小食で、私たち馬並みに食べる夫婦はバツが悪くなりました。
 五日間のスケジュールに合わせて、体調でも悪くしたら大変と気を遣うと、朝食は軽いパンで良いとのこと、次の朝食からはパンにしたのですが、うすいトーストに少しのジャム、私なら眩暈しそうです。
 彼女曰く、胃がこれ以上受け付けないのだそうです。なんとしても小食。
 夫が出かける夜があって、外食しようと決め、何が良いかと聞くと、即ラーメンという答え。おしゃべりしながら食べたラーメンも半分。

 彼女たちの要望で、一日だけのフリーディにもかかわらず、急遽ホストファミリーにタイ料理をご馳走してくれることになりました。とてもたくさんの種類の料理を試食させてもらいました。
 やはり暑い国特有のスパイスのきいた食べ物です。
 女性4人、とても張り切って腕を振るってくれました。感謝!
 後片付けを手伝ったのですが、皆手抜きせず、あの小食にもかかわらず、どこにこれだけのパワーがあるのかと不思議でした。
 短いスティもすぐ終わり、夫は駅へナンを見送り、私は店の前から彼女の姿が小さくなるまで手を振り合って分かれました。

 10月末、夫が早く寝てしまった夜、電話が鳴りました。懐かしいナンの声。スケジュールが全部終わり、明日日本を離れるとのこと。私は胸がいっぱいになり、思わず「コングラチュレーションズ」と言ってしまいました。つくづくよく頑張ったなあ、、、あの細い身体で、、、。本当にご苦労様でした。
 おしゃべりの中で、この次の旅行は「タイ」と約束させられてしまいました。

 今、我が家の茶の間には、ナンのおみやげで象の模様が入った紫色のクッション。長椅子にきれいに並び、部屋をキリッと引き立てています。ナン、いろいろの想い出をありがとう。

倶知安ロータリークラブ 高橋泰夫会員夫人
高橋 カツ (ナンさんのホストマザー)

# by kye00213 | 2004-11-17 16:40 | *kucchan RC*倶知安RC
 
ホストファミリーを経験して
写真左2人目から、リーダーのソンブーンさん・通訳の遠山さん
パリチャットさん・ノンクランさん  ■静月流 煎茶道■
主人から、ホームステイを一人頼むと聞かされたときは少し慌てました。初めての時よりは、何とかなるだろうと思いましたが、主婦としてはそれまでに準備しなければならないことが、たくさんでてまいります。あれもこれもと思っているうちに、光風館で対面する日が来てしまいました。 
我が家には、大学の先生でノンクランさんという、笑顔の可愛らしい方が見えました。まず最初に驚いたのは、到着してすぐに仏壇にお参りして下さったことです。今までホームステイされた方は、宗教が違うといえばそれまでですが、日本人として忘れていたことを思い出させてくれたのは、ノンクランさんが初めてで、同じ仏教徒としてすぐに親しくなれそうと思いました。夕食にリーダーのソンブーンさんが見えられた時にも、仏壇にお参りして下さいました。
私はあまり得意ではありませんが、ノンクランさんは話すときに相手の目を見て話されます。また白い歯を見せて心からの笑顔を見せてくれました。私の英語力は簡単な単語を並べる程度で、会話は全くお手上げで解りません。二人だけの時はどうしようと心配しましたが、ノンクランさんは私が理解できるように、いろいろと気をつかい、易しい単語で話しかけてくださいました。宿泊は3日間でしたが、最後の日には昔からの知り合いのようにうち解けることができました。他のロータリークラブでは、メンバーの方がタイ料理を作って下さったと、あとで聞きました。朝食3回・夕食2回と、留萌クラブから指示されていたので、どのような日本料理を食べていただくかに気を取られ、せっかく準備していたのに、タイ料理の機会を作れなくて、ノンクランさんには申し訳ない気持ちです。
まじめで、何事にも一生懸命な姿を拝見してこのような方がタイに帰られて、母国のためにきっと良い仕事をされると思いました。たった3日間でしたが、素晴らしいメンバーの皆さんとご一緒できた事を嬉しく思います。このような機会を与えて下さいましたロータリーの皆様にもお礼を申し上げます。もうひとつ主人から部屋が片づいたと言われたことも、今回のホームステイの効果でした。

田中玲子
# by kye00213 | 2004-11-17 14:14 | *rumoi RC*留萌RC
 
ホームステイを終えて
10月18日光風館・石亭/関野会員・スナンさん・関野夫人
私の夫が留萌R・C会員とのことからホームステイを引き受けることとなりました。私にとって、外国の方を我が家にお迎えをするのは初めてのことです。タイのGSEメンバーのスナンさんと言う女性の方でした。当地に来られて初めてお会いしたときの心の鼓動が今も思いだされます。素直に、自然体で、言葉のことも余り気に留めないで、これで良いのかしらと思いながらの3日間でしたが、顧みますと言葉が余り理解できなかった分だけ、互いに気持ちを伝え
ようとする何か子育ての頃、こんなことがあったように思え親しみが沸いてきました。こんなに優しく、こんなに親切に、こんな気持ちにさせてくれたスナンさんに心から感謝します。
ロータリークラブの皆様にもこのような機会を与えてくださったことにお礼を申し上げます。

関野暁美
# by kye00213 | 2004-11-17 14:04 | *rumoi RC*留萌RC
 
タイのGSEティームを受け入れて
 9月中旬頃だったと思う。倶知安ロータリークラブ国際奉仕委員会から、当クラブがGSEを受け入れることに決まったとのことで、是非、お世話して欲しいとの要請があった。
 今までに経験がなかったことなので、一応話を聞き、家内とも相談してからと思ったが、家内も快く了承してくれたので受け入れを承諾した。
 初めてのことであり、いろいろと不安もあった。日本語が全くできないとのこと、食事のこと、生活習慣のことと次々と不安が出てきた。
 国際奉仕委員会からは、日常の日本の生活のママでよいので特別なことはしないでくれとのことで多少気持ちの面では楽になった。
 いよいよ10月5日、夕刻受け入れの時が来て、ホテル第一会館で4人のメンバーとの顔合わせ、どの方が我が家のお客様なのかと興味津々であった。我が家で受け入れるメンバーは通称アンさんと云う34歳の麻酔科の女医さんであった。第一印象は小柄で高校生のような若々しい感じであった。自分の娘より若い女性が来てくれたので、娘が一人増えたような気がした。夫婦二人の我が家に華やぎが戻った感じがした。
 言葉が十分にできないので、お互いの意思の疎通を図るのに多少苦労したが、単語と身振りで最低限のコミュニケーションは出来たが、相手の気持ちが解けるまでには少々時間がかかった。
 滞在二日目に町内公共施設見学を経て帰宅した後、クラブ主催のウエルカムパーティに出席した。我が家での顔とは別の顔があった。わずか一日でもやはり緊張していたのかと思うとちょっと可哀想な気がした。これから約一ヶ月間、慣れない各地を回っての研修生活は、みんなそれぞれに社会で活躍している社会人ではあるが、大変なことと思った。
 三日目あたりからようやく、お互いになれて来て、自分の家族のこと、タイでの生活のことなどを打ち解けて話すようになった。
 ご自分の専門分野である麻酔科の医師として倶知安厚生病院での見学の時には、やはり生き生きと日本の医療に興味を示していた。
 離町前日、会長宅でのさよならパーティで、ホームスティ先の家族や役員にタイ料理をご馳走してくれたときの嬉々とした姿を見て、今まで心配していたことがすべて払拭された。
 最終日、倶知安駅での別れの時には、些か感傷に浸らざるを得なかった。
 今後の参考までに、GSE受け入れには一家庭で二人をお世話した方が、家族もメンバーも心強さを感じて、より良い研修が出来るのではないかと思う。

倶知安ロータリークラブ 皆川岩保
# by kye00213 | 2004-11-15 20:44 | *kucchan RC*倶知安RC
 
アップルさんが二ノ宮会員に宛てたメール
Subject: Thank you so much.


Dear Otosan,Okasan,

Thank you so much for taking care me all the time in Rumoi.I still remember you who love me as a real daughter.

For me ,Otosan and Okasan is the second parents. I would like to invite you come to my country and I will take care you too.

Please say hello and thank you to Mr.Tanaka and Rotarian in Romoil too.

See you and sincerely yours

Apple
# by kye00213 | 2004-11-14 16:17 | *rumoi RC*留萌RC
 
GSEチームの受け入れを終えて  *sapporo kounanRC*札幌幌南RC*
 本年度の国際奉仕委員長をお引き受けした時にはタイからのGSEの受け入れ担当がわがクラブになっていたことは正直なところ意識していませんでしたので、後日そのことを告げられてそれは大変だと思いました。
 先ず一番先に考えたのがホストファミリイの確保をどうするかでした。次が個人研修の研修先の確保です。グループの研修、そして研修先については、先例もありまたわれわれ国際奉仕委員(現在私を含めて4人、高木宏寿副委員長、酒井俊樹会員、野村忠司会員)で手分けをすれば良いと思ったのでさほど困難だとは思いませんでした。
 しかし、幸いなことに、増山会員、高木会員、そして鎌田幹事(実際には娘さんのお宅で、しかも二人を)がすぐに協力を申し出て下さり、GSEメンバーについてはすぐ全員が決まりました。残るはチームリーダーについてのホストファミリイ。やはり、それなりのご家庭でないと、という思いから何軒も当たりましたが、うまくいきません。
 思いあまって、会長・幹事と相談の上、丸山ガバナー補佐に御願いしましたところ、お引き受け下さり、救われました。本当にこのことで、このお引き受けは成功したと思いました。何故なら、以前にもロータリー奨学生の素敵なホストファミリイになっていただいていたからでした。
 さて、次の研修プログラムでしたが、これについて国際奉仕委員はじめ、多くの会員が快く協力してくださり感謝でした。
 先ず、助けられたのが山際会員の申し出でした。すなわちGSEチームの移動については自社のマイクロバスを提供してくださるということ。そして、そのうちの殆どを自ら運転して奉仕してくださったのでした。

 次に、国際奉仕委員はそれぞれ、グループ研修の一日、あるいは半日について責任を持っていただいたことでした。高木副委員長については、ホストファミリイとしてお引き受けいただいた他に、グループ研修の第一日目を担当してもらいました。また、酒井委員には第2日目のグループ研修を担当してもらいました。
その結果、別紙のようなプログラムで実施できたのでした。(といっても、最後に計画が出来上がったのは受け入れの2週間前でしたが・・・)
 研修の実施に当たって心がけたのは、札幌は最後の週でもあり、これまでの3週間、各地での歓迎や研修で疲れているということを想定して、できるだけゆったりとした内容にするということでした。すなわち多くのところを忙しく訪問し、研修するのではなく、じっくりと訪問してもらうということでした。
 札幌では大倉山のジャンプ台、そしてウインタースポーツミュージアムを見学した後は札幌ドームの見学をし、また回転寿司のランチをゆっくりと食べてもらいました。

 また、研修中に良い意味での思わぬハップニングもありました。それは、知事への表敬訪問に際して、北海道庁内で、引率していた高木副委員長のご父君の高木道議会議長にお会いして、スムースに副知事を訪問できたこと、また道議会議場までも案内していただいたことでした。
 また、小樽南RCおよび小樽RCの協力により、小樽での研修ができたことも研修の中身を豊かにさせていただいた一因となりました。特に、GSE次期委員長ということもあって実現したのですが、量徳寺の本堂の落成法要に参加できたことは、仏教国タイから来たGSEメンバーとしては忘れえぬ思い出になったに違いないと思います。
 またそうした機会があったために、観光都市小樽の運河沿いを雨の中でしたが楽しく歩きましたし、水族館の見学も出来ました。
 このようにして、最後の日まで、全員が元気に、いきいきとして研修に参加して、送別会の時にも明るい顔で充実感が溢れていたのを見たので、本当に安心したのでした。
 最後の送別会(お別れバーティ)については幌南ロータリークラブの移動例会を兼ねて行なうということで、土谷会長、鎌田幹事以下、クラブ奉仕委員の皆様にはご協力を頂きました。
 さて、今回のタイ3350地区GSEチームの受け入れ研修の最後の週を引き受けたことの責任を果し得たとしたら、それは、いくつかの幸運が重なっていたことだといえましょう。
 先ず、第一に山名GSE地区委員長がわがクラブの会員であったこと、それによって、多くの情報が常に得られていたこと、クラブ会員全体の協力への気持ちが生まれていたことです。

 次に、山際会員、増山会員、鎌田幹事、高木会員、酒井会員、野村会員などの積極的な研修プログラムへの協力の申し出があったこと。そして、土谷会長以下の会員の協力があったことです。
 最後に、これは本当にラッキーなことでしたが、北海道大学法学部の大学院博士課程に文部科学省国費留学生としてタイから留学中のサムット・トウンサリーカセート君が通訳を最初から最後まで担当してくれたことでした。すなわち、最適な通訳が得られたことです。最初はGSEメンバー全員が英語ができるので、英語の通訳をと予定していたのでしが、タイ語の通訳が得られるのであれば、それが最適だということで、最後までお願いしたのでした。そのことは、われわれも、殆ど聞くことのできないタイ語を生で聞くだけでなく、研修を非常にスムースに行ない得たことの最大の貢献だったといえます。
 以上、研修を終えての報告に代えますが、繰り返しますが、この種の研修は、多くの人の温かい善意の行為により成功するものです。
 まさに関係されたすべての人がロータリー精神を発揮していただいたことにより、プログラムが成功したことと、最後の週のコーディネーターとして、ご協力いただいた皆さんに深く感謝を申し上げます。

札幌幌南RCコーディネーター 土橋信男
# by kye00213 | 2004-11-03 23:26 | *kounan RC*札幌幌南RC
 
見送り(新千歳国際空港)GSE委員会     *committee*GSE委員会*
10月31日、28日間に及ぶ研修期間の全日程を終え3350地区のGSEチームは祖国タイに帰ります。たくさんの研修成果と、たくさんの出会いと、そして楽しかった思い出を胸に...



# by kye00213 | 2004-11-01 20:49 | *committee*GSE委員会
 
反省会
10月30日、研修を終えた27日目のこの日は夕方から反省会でした。研修中の成果などGSEチームとGES委員会のメンバーが情報交換をしました。



# by kye00213 | 2004-10-30 22:11 | *committee*GSE委員会
 
ホストファミリイを引き受けて
この度はチームリーダーのソンブーンさんをお引き受け致しました。
ソンブーンさんは、日本に何回も来られたことや、奥様が日本人だということで、びっくりするほど日本語がお上手で、すべて日本語が通じたので、気構えることもなく、思った以上に楽しく受け入れさせていただきました。
 タイの方を受け入れたのは初めてでしたので、どのような方かと思っていましたが、日本人とよく似ていることや、明るく穏やかな性格でゆったりした感じの方でしたので、ほとんど違和感を感じることなく、気持ちよく接することが出来ました。
 タイの上流クラスの方だからでしょうか、マナーも非常に良く、とても気遣いをされてくださったので、ざっくばらんに色々なお話ができました。
 我が家の二人の子どもたち(それぞれ成人し、独立して別の家族なのですが、よく家に帰ってきますので)と、特に色々な話をしており、共通の話題としてのファッションのことや、イタリヤのことなど盛り上がった話をしており、楽しい時間を持てました。
一番気を使う食べ物についても、何でもよく食べていただき、その年齢にしては(失礼な言い方ですが)非常に意欲的に食べ物にも挑戦されて、感心致しました。
ある日には、GSEの皆さんがタイから香料など食材を持ってきたので、タイ料理を作って食べてほしいというので、我が家に皆さんに来ていただいて、料理を全員で作って下さり、タイ料理を食べるパーティになりました。
 息子や娘の家族、それにその友人、またロータリアンの他のホストファミリィの方も来られて大パーティになりました。とても楽しい夕べになりました。我が家の家庭カラオケでの歌にまでなり、みなさんの熱唱が続き、本当に賑やかで楽しい夕べでした。
 あっという間の1週間でした。気持ちよくご滞在していただけたかどうかわかりませんが、札幌の良い思い出を持ってお帰りいただけたことを願っています。             丸山恭子(丸山淳士ガバナー補佐夫人)
# by kye00213 | 2004-10-30 21:56 | *kounan RC*札幌幌南RC
 
ホストファミリイを引き受けて
 初めてのホストファミリイを引き受けるので少し不安でしたが、アップルさんは日本語の先生で、我が家に滞在中はすべて日本語で話しができたこと、人柄も明るくよかったので、気持ちよく受け入れができました。
 実は、札幌に来る前に、アップルさんは水疱瘡にかかり、札幌に来た時には顔にまだ斑点が残っており、体調も十分回復していなかったようで、最初は少し心配していました。  
到着した次の日は自由行動の日でしたが、一日中自室にこもっていたのです。しかし、次の日からはプログラムが始まったこともあり、徐々に元気になっていき、食事も普通にしてくれたので、ああ良かったと思ったのでした。
病後ということもあり、食事は生ものと卵は控えてさしあげました。その他のものは普通に食べてくれました。
 我が家の構成は、主人と私、それに二人の子ども(中学2年の宏徳、小学5年の美千子)
そして3匹の猫ですが、アップルさんは猫が苦手だったことがちょっと困ったことでした。
猫がアップルさんの部屋に入って行った時には「お母さん助けて下さい」と言ったので、びっくりしました。自分のお父さんと電話で話した時に、猫が3匹もいて困ったといったらしいのですが、動物好きのお父さんからは、なでてやりなさい大丈夫だといわれたということでした。でも、いつも猫からは逃げていました。
 毎日の行事への参加へは主人が送って行ってましたので、主人と話す機会が一番多かったのですが、子どもたちとも親しく話してもらい、特に娘の美千子は女の子でもあり、可愛がってもらいました。
 最初は体調のこともあり、少し元気がありませんでしたが、段々元気を取り戻して、帰る直前にはすっかり元気になりよかったと思います。
 最後の夜には、次の日に送別会で踊るという剣の舞を舞って見せてくれました。
 ホストファミリイは我が家にとって始めての経験でしたので、少し緊張した一週間でしたが、とてもよい経験ができたことを感謝しています。                           高木明子(高木宏寿会員夫人)
# by kye00213 | 2004-10-30 21:52 | *kounan RC*札幌幌南RC
 
さよならパーティ(その1)
10月29日、ルネッサンスホテルにおいて当地区の関係者が最後のお別れパーティを開催しました。




# by kye00213 | 2004-10-29 23:32 | *committee*GSE委員会
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